しかし、こんなことをやっていると、Libreofficeなんかは…

こんな感じで日本語が強制的にボールド体になってしまいます。
これでは使いものにならないので、早速調べてみると、どうやら置換テーブルを使って、OS側でメニューフォントに指定しているフォントを、LibreOfficeがシステムデフォルトとして想定しているフォントに置き換えてやればいいみたいです。

ということで、当環境の場合は置き換え元のフォントを「Segoe UI」にして、置き換え候補をシステムデフォルトの「メイリオ」に設定、参照元だと「常に」のみチェックを入れていますが、そうすると、Segoe UIが画面上だけでなく、印刷までメイリオに置き換えられて印刷されてしまうので、ここでは「画面のみ」にもチェックを入れます。(ちなみに、それぞれの組み合わせのときの置換アクションについては、こちらのヘルプページに詳しく書かれています。)
では。